先日のブログより足裏についてご説明しましたが、今回から役割を深掘りしてご説明していきます😆👍
○足裏の役割
①バランス・姿勢制御
②歩行の調整と安全性確保
③センサーとしての警告機能
④感覚−運動統合(センサリーモーター・ループ)
⑤中枢神経の活性化・可塑性
今回は前回の役割と繋がる内容として②歩行の調整と安全性確保についてご説明させていただきます😁!
1)歩行の調整における役割
足裏から得られる感覚情報は、歩行の制御において重要なフィードバック情報源になります!
・重心の移動を感知し、筋肉の反応を調整
→ 地面からの反力に応じて、足首・膝・股関節の協調運動を行う
・片足立ち時のバランス制御
→ 支持面での圧力変化に敏感に反応し、姿勢を保つ
・歩幅やリズムの最適化
→ 滑りそうな時は自然に歩幅を狭めるなど、自動的な修正が起こる
重心移動 / 片脚バランス / 歩幅は普段あまり意識して生活している方が多いと思いますが、意識せずに生活できているのは足裏の触覚のおかげになります🥹
足裏の触覚が低下すると…
・重心移動がスムーズに出来なくなり、関節に負担をかける
・バランス感覚が弱くなり、片足が出来なくなる
・歩幅をコントロール出来なくなり、転倒しやすくなる
上記のようなことはよく加齢を理由にされる方がいますが、加齢より日常的に足裏に刺激が入らなくなり、足裏の触覚が低下したことで起きる現象だと思います😓
2)安全性の確保における役割
足裏触覚が機能することで、転倒リスクの回避に繋がってきます!
・凹凸や段差の早期検知
→ 歩幅や足の高さを調整してつまづきを防ぐ
・滑りやすい地面での反応
→ 足の筋活動を瞬時に変えて転倒を防止(すべり検知反応)
・姿勢異常の早期修正
→ 小さな揺れを察知して、体幹や脚部の筋肉を再調整
上記のような反応は日常生活では当然必要になりますが、運動していく上でもとても重要になってきます🫢
特に姿勢異常の早期修正は、基本的に運動動作は日常生活動作とは違う動きをすることが多く、運動動作に適応させる為に重要な反応になります😏👍
私たちが無意識で行なっている歩行や立位時のバランス感覚は、足裏の触覚が正常に機能することで保たれているのが、今回のブログで感じていただけたのではないでしょうか😁
足裏の機能が低下してきたな〜と感じることは日常生活で感じることは基本的にはありません😅
ただ…
・つまずきやすくなった
・片足で立つとふらつきやすかくなった
・ケガなどしていないのに長時間歩くと疲れやすくなった
など感じるようになった時は足裏の触覚の機能が低下してきたサインかもしれません🫣
次回は③センサーとしての警告機能についてご説明させていただきます😊
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