先日のブログより足裏についてご説明しましたが、前回より役割を深掘りしてご説明しております😊
○足裏の役割
①バランス・姿勢制御
②歩行の調整と安全性確保
③センサーとしての警告機能
④感覚−運動統合(センサリーモーター・ループ)
⑤中枢神経の活性化・可塑性
今回は①〜⑤の中で一番重要?だけどあまり知られていない機能の一つである⑤中枢神経の活性化・可塑性についてご説明させていただきます😁!
まずは中枢神経について、簡単な説明として
◯中枢神経の構成
・脳
思考、感情、運動の制御、感覚情報の処理などを担う
・脊髄
脳からの指令を体に伝える「伝達路」
反射運動(例:熱いものに触ったときに手を引く)も司る
◯主な役割
・感覚情報(視覚・聴覚・触覚など)の処理
・運動の指令の発信
・思考、学習、記憶、感情の制御
・自律神経系(呼吸・心拍・消化などの無意識の機能)の調整
私達が生活していく上で中枢神経は常に活動し続けており、中枢神経の機能低下になると生活に支障きたしていく可能性があります😱😱😱
…中枢神経については何となく分かったけど、足裏のどのように関係してくるの🤔?と思われた方がいると思います😏
◯足裏は“第二の脳”とも呼ばれる感覚密集エリア
足裏には機械受容器が多数存在し、 地面との接触や微細な振動、圧力の変化を絶えず検出し、脊髄や大脳皮質へ情報を送っております!
1)足裏の機械受容器
圧力、振動、位置変化を検出
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2)末梢神経
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3)脊髄
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4)視床
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5)大脳皮質の一次体性感覚野(S1)へ到達
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6)二次体性感覚野(S2)や運動前野、運動野(M1)とも連携していく
細かい内容で分かりにくいと感じたと思いますので…
簡単な説明すると足裏が感じたことは最終的に脳まで信号を送り、今何をするべきなのかを即時に判断してくことになります😁!
今回のテーマである中枢神経の活性化ですが、足裏を刺激する(トレーニング)事でどのような変化があると思いますか😊??
主な変化として、
①皮質活動の向上
一次体性感覚野(S1)、運動野(M1)、小脳などが活性化する
→身体の軸を安定させる/コントロールしやすくする
②感覚−運動ループの強化
感覚入力が運動出力の質を高め、運動精度やスピードが向上する
→スポーツパフォーマンスが向上する
③皮質マップの再構築
足部の使用が増えることで、脳内の「足の領域」が広がり、感度・制御力が向上する
→日常生活の中で関節や筋肉にかかる負担が減少する
④リフレクス(反射)応答の強化
地面からの刺激に対するリアクションタイム(反応時間)が短縮する
→反射運動が多い競技にとって相手選手と差をつける事が出来る
⑤動作効率
接地の瞬間に適切な力加減ができるため、歩行や走行の推進力が向上する
→1つの動作に対してのエネルギー効率が良くなる(疲れにくくなる)
足裏を刺激することで色々な変化を理解していただけたでしょうか😊?
次回は当店でも実際に使用している足裏に刺激を入れるグッズの紹介&トレーニングをご紹介させていただきます👍
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